ワークショップを行いました。【2008年03月29日】
3月29日、元東洋太平洋ライト級チャンピオンの坂本博之さんをお迎えし、
「あきらめない心・・・それが不可能を可能にする ~SRSボクシングセッション~」
と題して、ワークショップを開催しました。

ワークショップは、
第1部:講話
第2部:SRSボクシングセッション
第3部:懇親会
の3部構成で行いました。
第1部の講話では、生い立ちから現在に至るまでの話しをされ、参加された方は
次第に坂本さんの話に引き込まれていました。
時折、涙ぐむ方の姿も見られるほど、坂本さんの熱がこもった講演になりました。



第2部のSRSボクシングセッションでは、音楽をかけながら坂本さんの掛声に
合わせてリズムよく参加者全員でパンチを出しました。



その後は実際にグローブをはめて、ミット打ちです。
その前に坂本さんのミット打ちを披露していただきました。


坂本さんの迫力にびっくりです。
みなさん初めは恥ずかしくて緊張した様子で打っていた方も、だんだん楽しそうになり、
打ち終わると汗をかいて充実した表情に変わっていました。



言葉では伝わらない吐き出せない感情が、こぶしに乗って吐き出されるセッションは良い
癒しとなったことでしょう。


第3部は、坂本さんにゆかりのある豚汁を参加者全員で食し、坂本さんとの交流を深め
ました。


最後に坂本さんが活動されている「こころの青空基金」に、みなさん賛同し募金に協力
されていました。

「熱をもって接すれば、熱をもってかえってくる」と話された坂本さんは、その言葉通りの
方で、ワークショップは大盛況のうちに終了となりました。
坂本博之さん、本当にありがとうございました。
最後に、参加された方の感想をご紹介します。
「講話を聞き、今の自分の身にふりかかっているアトピーというものを考えると、大変では
あるけれどそれ以前に育つ環境の中で、それほどまで辛い思いをして育つ子供もいるの
だと実感として感じ、それぞれに辛さは違うけれど頑張らねば・・・と思わされました。
テレビなどで、乳児院や施設の子供たちのことを取り上げたものを何度も見たことは
ありましたが、実際の方の話を聞くのは初めてでした。
身に迫るものがあり自分がいかに恵まれて育ってきたかを感謝しました。
私にも子供が一人おりますが、親のアトピーのせいで子供には遊びにも連れて行って
あげられなかったりと、いろいろあってふびんだと思っていましたが、坂本さんのお母さん
が迎えに来てくれるだけでうれしかったとの言葉を聞き、うちの子も私が具合悪かろうとも
生きて側にいてあげるだけでもいいのだなぁと思い直すことができました。
ありがとうございました」






