アトピー性皮膚炎専門湯治施設

アトピー情報 HOME 九州ホスメック的ブログ 「HRCの食へのこだわり」硝酸態窒素をご存知ですか
お客様の声

「HRCの食へのこだわり」硝酸態窒素をご存知ですか【2007年06月12日】

みなさんこんにちは。 
今回は、佐藤シェフにHRCの食へのこだわりについて聞きましたので 、その一部をご紹介
します。
今後、不定期ですがこのブログを通じてHRCの食へのこだわりを随時アップしていきます。

アトピー性皮膚炎を克服する上で、食生活を正すことは大事なポイントです。
そのために、高タンパク、高脂肪や添加物だらけの加工食品をなるべく避け、たくさんの野菜を採るように心がけている方も多いと思います。

HRCの食事は、旬の野菜を、なるべく種類を多く使って料理を提供しています。
しかし野菜も気をつけなければならないことがいくつかあります。

野菜で気をつけることと言えば、残留農薬、遺伝子操作食品、食品添加物・・・ここまでは
みなさんも気をつけていることと思いますが、それに加えて、高濃度の硝酸態窒素という
有毒物質を含む野菜の危険性を頭に入れておかなければなりません。

硝酸態窒素??野菜に含まれるこの聞きなれない物質っていったい何なのでしょうか。

野菜を育てるには、3大要素、窒素‐リン‐カリ、が必要です。
よって窒素は野菜には必要な成分で、自然界にも存在し健康な人が摂取しても一定量なら排泄ができます。

窒素肥料を投入すると、野菜は根、茎、葉、と窒素成分を吸収し、光合成をすることによって窒素成分はタンパク質に変わっていきます。
しかし野菜を色濃く、大きく育てようと窒素肥料を大量に投入すると、光合成しきれず窒素が野菜に残留します。
さらにハウスものは、露地栽培に比べて半分以下の期間で収穫するため、光合成も半分以下で終わってしまい、窒素がタンパク質に変わらず大量に残留してしまいます。

このようにして野菜に残留する硝酸態窒素は、アレルギーの悪化やインスリンの生成を妨害すると指摘している研究者もいるので糖尿病や腎臓の病気にかかっている人は
要注意と言われます。

一見、安全そうに聞こえる化学肥料を使わない有機農法でも、動物の糞尿など自然肥料を多く使う形では、実は硝酸態窒素の濃度は高く、最近ではその危険性が危惧されています。

HRCでは、できるだけ硝酸態窒素を含まない野菜を提供できるように努めております。
毎週月曜日に佐賀県と、長崎の雲仙から硝酸態窒素をほとんど含まない、安心して食べら
れる有機無農薬野菜を、農家から直接送ってもらっています。

もちろん、これらは佐藤シェフが実際に生産者に会って、畑を見て、食べて選んだ、おいしくて安心できる野菜です。

8032959.jpg

*今週のこだわり入荷野菜

HRCに宿泊された折には、こだわった野菜を残さずたくさん食べてくださいね。
いや、食べなきゃソンですよ。